お菓子と全然関係ない話だが、、
ワタシの母は洋服関係で長く仕事をしているのでいわゆる業界に関して詳しい。
そんな母がある日、しょんぼりして仕事から帰ってきた。
どうやらバーバリーのライセンスを持っていた会社が手放して
日本からバーバリージャパンはなくなるそうである。
なんのこっちゃ?と思ったら。
海外ブランドの洋服は日本の会社がライセンスを持っているので
同じデザインのものを日本人体系にあわせて作り販売しているのだそうだ。
ライセンスのおかげで日本人にあうブランドになり金額も買いやすいらしい。
ふーん。
なので、とてつもなく高いライセンスを払ってまで服も売れない時代により
ライセンスを手放した。よってどうなるかというと
海外商品がそのまま輸入されることになり
サイズ、ラインも向こうのお国のまま、値段もそのままなので
今までよりも販売価格は上がるらしい。
さらに、扱うのは東京だけになるらしいので
香川ではバーバりーは入手できないだろうと。
「いまもっているバーバリーの
お洋服は大事に着なさい。もう買えないからね」
と母に言われ、実感、、。景気のいい時代に買ったので雑に扱っていたことを反省。。
相当無理して買ったハイブランドは、今は無理しても買えないし
買う気にもならないので、
家にあるハイブランドはじゃんじゃん着てたいせつに着こなしていこう。
しかし、
なんであんなに洋服に浪費したのか、時代っておそろしい。。。